シャボン玉の幾何学と叶わぬ恋
はじめに言っておくと、これは私の定義からすると数学SFか怪しいです。
では、ブログに書くなと言われると思うのですが、
ブログに書かないとこの本の情報がなくて
間違って手に取ったという方がいるかもしれません。
そしてもう1つ思っているのは、
ひょっとしたらこの本数学の知識があれば面白かったのでは?という事です。
なので、数学SFの反例となる可能性はありますが、紹介します。
(あと、私は褒めるの苦手なのでこの短編を褒めてくれると期待される方は
ブラウザバックをおすすめします。)
と言っても、難解です。
家族の自己紹介がひたすら書いてあります。
ストーリーがありません。
それでも読みたくなったのは題名の力でしょうか。
いちおうシャボン玉の幾何学的説明はあります。
知識があるためぎりぎり数学SFと定義しています。
ネット検索してみると、あーそういう感じかーとなりました。
というのは、家族はそれぞれ個性的だけど家族愛があるという感じです。
まあストーリーはないけど外国の知識とか勉強になったかな。
ちょっと自分には分からない話だったので、
気になる方はぜひ読んでみてください。
(でも、世の中には数学の知識の意味でもっとわからない数学SFが・・)
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