悪魔とサイモン・フラッグ

第四次元の小説の7話(最終話)です。

あらすじ

フェルマーの最終定理が気になったサイモンは悪魔に話を持ちかける。

感想


フェルマーの最終定理が解けてなかったのは時代を感じます。

サイモンの自信がよくわかりませんでしたが、自信というよりそれ見たさだったんですね。

悪魔すら解けずに数学に魅了されていく姿は最終話に相応しいのではないでしょうか。



kakurega

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