数学ミステリー X教授を殺したのはだれだ! 容疑者はみんな数学者!?

題名長いですが、読了しました。

ブルーバックスから出た漫画です。

読書得意ではないので、

こういう本もっと増えてほしいですね。

あらすじ(コピペ)

舞台は1900年のパリ。史上もっとも重要と目された数学会議の最中、世界的に有名な天才数学者X教授が何者かによって殺された。容疑者たちは会議に出席していたこちらも天才数学者ばかり。アリバイがあるのだが、すべて数学で供述されているという。しかも容疑者全員に殺人の動機が…。ヨーロッパで絶賛の、数学ミステリー。

以下、感想。(念のため、ネタバレあるかも?)




個人的にはオチがこれやりたかったんだって感じです。

ちょっと納得できませんでした。

でも歴史上の人物がモチーフになってるので、為になりました。

漫画形式だし読みやすかったです。

もし動画化したら、オリジナル要素加えられたでしょうか。

私ならもう少し説明着くようにしたいと思うんですが、

オチがオチだけに入れられないと思いました。

計算パートも丸パクリにするわけにはいかないかもしれませんし、

本を買って楽しむのが1番な気がします。

kindle版もありますし、よろしければ手に取ってみてはどうでしょうか。



kakurega

理数系の(参考書じゃない)本を紹介するサイト。

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